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2009年5月 4日 (月)

幸せエコ生活「リターナブルびん」

「リターナブルびん」


  ビールびんや一升びんが代表的。活(い)きびんとも呼ばれ、使用後に回収し洗って何回も使う。びんを店に返すと保証金が戻るデポジット制度で回収を促す。欧州ではリターナブルなPETボトルもよく使われている。日本でもかつては多くのリターナブルびんが存在したが今は少ない。

アルミやスチールの飲料缶、PETボトルなどのリサイクルは進んだが、容器製造時の二酸化炭素排出量を比べると、リターナブルびんのほうが圧倒的に少ない。しかも同容量のビールで比較すると、缶よりびんビールのほうが値段も安い。しかし現実は缶ビールが選択されている。

  利便性の追求によって生まれた大量廃棄の解決策が大量リサイクルであってよいのか。今や希少種となったリターナブルびんは問いかけている。

連載第14回め

(市民タイムス、幸せエコ生活より、2008年7月16日掲載)

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コメント

私の祖母の家では、醤油屋さんから直接醤油を買っているようで、瓶を回収して、またその日のうちに持ってきてくれますよ。初めてその光景を見たときは、ビックリしましたが、瓶だと風味も落ちないし、良いですよね。
昔はお味噌もそうだったと、祖母が言ってました。

投稿: みか | 2009年5月 8日 (金) 10時53分

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