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2009年7月 6日 (月)

やはり政権交代か

箱根研究会ではパラダイムシフトがキーワードのひとつとなった。

では、パラダイムシフトを起こすためにはどうしたらよいのか?何をしたらよいのか?

パラダイムシフトの必要性、これを感じている人はかなりいる。この研究会に参加していた人の多くはそう感じていただろう。講師の方々もその必要性を口にしていた。
「パラダイムを変えなければ」、そう、みんなそう思っている。

じゃあ、どうやって?

研究会での一つの結論は”政権交代”だった。
今の自民党ではだめ、これは明らか。民主党ならよいかと言えば、これにも疑問点はある。しかし、政権が変わるということ、これ自体に大きな意味があるというのが結論。
変われば何かが起きるはず。既得権益陣営にとっては、変化せざるを得ない状況が生まれるだろう。

とにかく政権を変える、先の見通しがなく、何となくえいやっと清水の舞台から飛び降りるような取り組みであって、賭けのような部分がないとは言えないが、やはりそういうことになるだろう。

アメリカは政権が変わったことで、大きな変化が実現している。

つまり、今度の衆議院選挙はとてつもなく大きな意味があるということだ。

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