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2010年1月26日 (火)

幸せエコ生活「カーボンニュートラル」

「カーボンニュートラル」

カーボンは炭素、つまり二酸化炭素のこと。木や草など植物は大気中の二酸化炭素を取り込み、光合成により自らの体を作る。木を燃やしても二酸化炭素をもともとの大気中に戻すだけなので、長期間で見れば二酸化炭素濃度は変化しないという考え方。

この理屈で二酸化炭素を増やさないエネルギーとしてバイオ燃料が脚光を浴びた。しかし原料となる食料との競合も問題となった。原料を燃料に加工するにも少なからぬエネルギーを使うことも忘れてはならない。

木を燃やしっ放しではニュートラルと言えない。燃やした量に見合う木を育て、加工を極力少なくし無駄なく活用することが大切だ。森の成長の範囲内で森の恵みを生かすこと、消費だけではない暮らし、ここに持続可能な社会のヒントがある。

(市民タイムス 幸せエコ生活より、2008年12月10日掲載)

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