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2010年5月23日 (日)

もっとエコ生活「72億㌧と31億㌧」

「72億㌧と31億㌧」

化石燃料の燃焼で生じる二酸化炭素、これが地球温暖化の主な原因だ。72億トンは年間に大気中に出てくる二酸化炭素に含まれる炭素の重さのこと。海や森林、土壌など自然界には二酸化炭素を吸収する能力がある。31億トンはそれらの年間吸収能力だ。

今の地球の大気は排水能力をはるかに超える水が流れ込むダムと同じだ。このままでは水があふれることは自明の理。少なくとも流入量と排水量が釣り合わなければならない。釣り合うのに時間がかかればダムは高水位のままとなる。排出をできる限り早い時期に半分以下にする必要がある。

二酸化炭素排出量は増加傾向にある一方、森林の減少や海水温度の上昇により吸収能力減少が予想される。
ビールと同様、海水もぬるいと二酸化炭素が溶け込みにくい。経済への影響を理由に、取り組まない理由ばかり並べていてもダムの決壊は止まらない。

(市民タイムス もっとエコ生活より、2009年4月8日掲載)

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