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きのうの話の続き。
セミナーの森はニセアカシアが多い。かなりの本数が伐採対象となっている。 ひと月前の作業で伐り倒したニセアカシアの株から、早くも萌芽(ぼうが)していた。
いわゆる「ひこばえ」というやつだ。ぼくらは「萌芽」という単語を使うことのほうが多い。
よくよく見ると、林内に倒したままにしてあった樹幹からも芽が出ていた。
昨日のブログでも書いたように、ニセアカシアは大量に花をつける。
こうしてみると生命力が強いと言うのか、繁殖にどん欲な木なのだなあと思う。
2010年6月14日 (月) 森とともに | 固定リンク Tweet
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