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2010年6月14日 (月)

生命力を感じる時、ニセアカシアの萌芽

きのうの話の続き。

セミナーの森はニセアカシアが多い。かなりの本数が伐採対象となっている。
ひと月前の作業で伐り倒したニセアカシアの株から、早くも萌芽(ぼうが)していた。
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いわゆる「ひこばえ」というやつだ。ぼくらは「萌芽」という単語を使うことのほうが多い。

よくよく見ると、林内に倒したままにしてあった樹幹からも芽が出ていた。

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昨日のブログでも書いたように、ニセアカシアは大量に花をつける。

こうしてみると生命力が強いと言うのか、繁殖にどん欲な木なのだなあと思う。


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