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2010年6月 9日 (水)

もっとエコ生活「+(プラス)2℃」

「+(プラス)2℃」

地球温暖化は進行中だ。測定データは温暖化が加速していることを示している。では、人間を含めた生態系にとって気温上昇の許容範囲はあるのだろうか?

実は気温上昇の抑制目標について世界全体の合意はなく、日本としての目標もない。一方EUは科学的知見も参照したうえで、産業革命前からの気温上昇を2℃以内とする政策目標を掲げる。現在すでに産業革命前より約0.7℃上昇した。またIPCCは1990年を基準として2℃以内とすべきことを示唆している。その実現は容易ではないが、+2℃からは生命の存続にかかわるさまざまなリスクが増大すると考えられているのだ。

目標の合意形成に手間取る間にも温暖化は進む。そもそも、仮に今後全く気温上昇しないとしても、今の経済社会のあり方、私たちの暮らし方は持続可能なものと言えるのだろうか?温暖化の解決にはその課題意識が必要だろう。

(市民タイムス もっとエコ生活より、2009年4月22日掲載)

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