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2010年7月 6日 (火)

もっとエコ生活「ピークオイル」

「ピークオイル」

文字どおり石油生産量がピークを迎えること。ピークを過ぎれば減少に転じ、増大する消費に生産が追いつかなくなる。昔から話題になる石油の枯渇とは別の問題。油田に石油はあるのに掘り出せない状態がピークオイルだ。

1956年、地球物理学者のハバートが米国の石油生産が1970年頃にピークとなる予測を示し現実となった。石油の発見や生産のコスト上昇で採算が合わず生産量が減る。これがピークを生む要因のひとつだ。世界全体のピークについて時期には諸説あるが到来自体には多くの研究者が同意している。石油が入手しにくい高価なものとなることを意味するが、日本国内ではあまり話題になっていない。

エネルギー源だけでなく多くの製品の原料である石油は世界を支えている。また仮に石油が無限にあっても、温暖化防止の点から消費は制約される。石油に頼り過ぎない社会の実現が必要だ。

(市民タイムス もっとエコ生活より、2009年5月20日掲載)

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