来月のこの日、世界の決意はどうなるか?
来月のこの日、そう10月29日のことだ。
CBD COP10の最終日、どのような決議がなされるのだろう。
世界から集まる閣僚はどのような決意を行うのだろうか。
会議の行方については悲観的な声が、つまり何も決まらないのではという見方が多いようだが、始める前からあまり悲観的になっていては決まるものも決まらないだろうから、各国の代表には決めるのだという強い意志を持って会議に臨んでほしいものだ。
「生物多様性」という言葉もだいぶ認識度があがってきたのではないだろうか。相変わらずその意味についてはわからないのかもしれないが、ともかく単語だけは認識度があがってきていると思う。
どうやって生物多様性を伝えようか、説明しようか苦労しているみたいだが、ふだんの暮らしとのつながりで説明するのがやはりよいだろうなあ。
ひとつ考えているのがあるけど、それについては明日のブログで。
| 固定リンク
「生物多様性」カテゴリの記事
- 再びヒシ除去作業(2016.07.20)
- 今日は国際生物多様性の日(2016.05.22)
- 気象の変化を気にする人たち(2016.02.14)
- 何を話そうか(2015.09.18)
- ヒシの花と実(2015.08.03)
コメント