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2010年10月13日 (水)

もっとエコ生活「53基」

「53基」

1966年、東海発電所で日本初の原子力発電(原発)商業運転が始まった。今、国内に53基の原発がある。さらに3基が新規建設中、10基が着工準備中だ。国内電力需要の約3割が原発による。世界を見ると昨年末時点で438基が存在、需要の14%を発電している。

エネルギー資源の乏しい日本は、基幹エネルギーの役割を原発に託した。さらに最近は発電時に二酸化炭素を発生しないことから、政府は国の温暖化対策の柱として原発推進を掲げ、世界でも新規建設拡大の動きがある。

一方チェルノブイリ原発に代表される事故の問題や、地震に対する不安がある。発電に伴い増え続ける放射性廃棄物は、その処理の道すじが見えない。暮らしに欠かせない電気エネルギーをどのように作ることが持続可能な社会につながるのか。本当に必要なエネルギー量はどれだけか、需要と供給の両面からよく考えたい。

(市民タイムス もっとエコ生活より、2009年9月23日掲載)

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