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2010年10月17日 (日)

もっとエコ生活「核燃料サイクル」

「核燃料サイクル」

原子力発電所ではウランを原料とする核燃料を燃焼(核分裂)させて得る高熱で水蒸気を作りタービンを回して発電する。使用済み核燃料の中には燃え残ったウランや新たに生成したプルトニウムが含まれる。これらを再処理して回収し燃料として再利用するのが核燃料サイクルだ。

その目的はウランの有効活用。消費した以上の燃料を生成できる高速増殖炉導入を目指したが、今はプルトニウムをウランに混ぜて普通の原発で燃やすプルサーマルに路線変更した。1~2割のウランが節約可能としている。しかし青森県六ケ所村の再処理工場は不具合による延期が相次ぎ本格稼動できずにいる。大量のプルトニウムを作ることへの不安もある。

使用済み核燃料は高レベルの放射性廃棄物。処理できないのにゴミを作り続けているのが現状と言えよう。ゴミ排出を減らす、適正処理、両方が必要ではないか。

(市民タイムス もっとエコ生活より、2009年9月30日掲載)

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