« 念願のひととき、パールマンの時間 | トップページ | 2020年の姿を考える »

2010年10月19日 (火)

もっとエコ生活「再処理工場」

「再処理工場」

原発の使用済み核燃料から燃え残ったウランやプルトニウムを取り出し再び使えるようにするのが再処理。青森県六ヶ所村に再処理工場を建設し試験運転中だ。放射性廃棄物処理施設やウラン濃縮工場、燃料を再加工するMOX工場も併設されている。

再処理で生じる放射能の一部は大気中と海中に排出する。通常の原発一年分の放射能を一日で出すとの指摘もあるが、所有者の日本原燃は基準以下で安全上の問題はないとする。事故や故障が相次ぎ完工時期の延期はすでに17回を数え本格稼働に向け課題は多い。

海や土地の汚染、大量に貯蔵する放射性廃棄物やプルトニウムなどの点から反対の声も根強いが、この工場のことが知られていないのが実情だろう。毎日使う電気、それがどう作られ、作ることで何が起きるのか、私たちはそれを知り、どんな電気を望むのか意思を持つことが未来につながる。

(市民タイムス もっとエコ生活より、2009年10月7日掲載)

|

« 念願のひととき、パールマンの時間 | トップページ | 2020年の姿を考える »

幸せエコ生活」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: もっとエコ生活「再処理工場」:

« 念願のひととき、パールマンの時間 | トップページ | 2020年の姿を考える »