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2010年11月26日 (金)

ライブの魅力

昨日の続き。

生演奏でよいと感じた演奏、もしこれが録音されていて、後日あらためてその録音を聴くとどんなふうに感じるのだろう?
そもそも2回目というだけでもかなり不利な条件だろうが、その点の影響はなにか(魔法か?)で除外できたとして、どう感じるのだろう。と考えてみると、たいていの場合は生演奏で聴いたときほどの感激や感動はないのだろうな。
いや、むしろ演奏のあらが見えてしまったりするかもしれない。

ライブという、その場の持つ力が大きいのだろう。

そう考えると、つくづくすごいなあと思う演奏がある。
フルトヴェングラーの演奏だ。彼の残したものには、録音状態じたいがあまり良くないものが多い。だが、そんなこととは関係なく感動してしまう。背中に電流が通るような経験も何回もしてしまった。
この録音にしてこの感動、もしこれを実際にライブで聴いたとしたらどうなってしまうのか?

考えるだにおそろしい、いや、経験できるものならしてみたい。

タイムマシンがあったらどの時代に行きたいか、何を見たいか、考えてみたことはないだろうか。
平城京を見たいとか、モーツァルトが演奏するのを聴いてみたいとか、いろいろ浮かんではくるが、いつも真っ先に思い浮かぶのは「フルトヴェングラーの演奏をライブで聴いてみたい」だ。

さて。
それにしても昨夜のコンサート。ホールの入りがかなり悪かった。
SKFに偏り過ぎている松本の音楽事情が気になる。

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