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2011年7月16日 (土)

もっとエコ生活「洗濯機」

「洗濯機」

洗濯機はエコ性能が大幅向上したとされる家電製品のひとつだ。カタログには「省エネ、節水」という文字が躍る。消費電力量を減らしたのは事実だろうが、何がどのように省エネされたのか、それを見きわめることも大切だ。

最近の洗濯機は乾燥機能付きのものが大半を占める。洗濯機が使う電気の内訳は、乾燥に使う電気が洗濯に使う電気の約10~40倍にもなる。従来は洗濯だけだった洗濯機に乾燥機能が付いて大量に電気を使うようになった。新技術でその増え方を減らし省エネを実現したと宣伝するが、それでも乾燥は洗濯の数十倍の電気を使う。

洗濯物は干せば乾かせる。状況によっては乾燥機能が必要な場合もあるだろうが、乾燥まですべて洗濯機でやるものと思い込まされてはいないだろうか。さらなる省エネ技術開発を進めることはもちろん、私たち使う側は省エネの意味するものを意識したい。

(市民タイムス もっとエコ生活より、2010年6月9日掲載)

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