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2011年8月 1日 (月)

みんなのエネルギー・環境会議 発言内容 その1

2011年7月31日、長野県茅野市の諏訪東京理科大を会場に開催された第1回「みんなのエネルギー・環境会議」。ぼくは2つのセッションに登壇させてもらった。トータルで10分間にも満たない発言時間ではあったが、自分の想いを込めた発言をしたつもりだ。
どんな発言をしたのか、記憶のあるうちにまとめておこう。

まず最初は、「再生可能エネルギー」についての全体討論での発言だ。

ちなみにこのセッションでは、菅総理が”飛び入り参加”し、冒頭で10分程度のスピーチ、議論後に簡単なコメントをしてくださった。もちろん議論中は会場最前列で熱心に議論を聞いていてくださった。
どのような発言だったかは、菅さん自身によるご報告をご覧いただきたい。

このセッションでは、ディスカッサント(初めて聞いた言葉だった)として、1分間のみの発言の機会があった。

以下、発言内容。

冒頭、阿部長野県知事から話があったように、午前中に「自然エネルギー信州ネット」の設立総会があり、ぼくは理事そして運営会議の議長に選んでいただいた。総会は50分間の予定が30分以上延長して終了した。これは、
ひとつには、いかにオープンでフラットな会議とするのかの議論となったこと、案として示した理事案では女性が一人しかいないのはケシカランとの指摘があったことによる。前者については十分な解決策は見いだせないもののオープンでフラットなものとすることが総意となったこと、後者についてはその場で一人の女性(理事の平均年齢を大幅に下げる若い女性)を理事として選出できたこと、これらにより、このみんなの環境会議の理念を、ひと足先に実現したようなよい総会とすることができた。

自然エネルギーについてどう考えるか。地方あるいは生活に密着したエネルギーという観点から2点指摘したい。ひとつは、ぼくたちはエネルギーの消費者だが、実は供給者、作り出せるという意識をもちたい。もうひとつは完璧を目指し過ぎない方がよいということ。100%でなくてはだめなのか、70%ではだめなのか、ということだ。供給力や安定性、コストや効率などで、多少は問題があっても、そこは手間や知恵でカバーできることもある。何よりも、100%を求めるばかりに、結局は「ないものねだり」となって何も実現できなくなるより、地元に転がっている「あるもの探し」をすることでできることをどんどん実現することで、より多くの参加をうむ、そこが大事であり、その方向でやっていきたい。


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