未来のことは誰が決めるのか?
今日は丸一日かけて生物多様性長野県戦略関連の会議だった。
長期的には2050年を想定した戦略だ。
これに限らず近年は、2050年を意識した長期ビジョンの策定が増えてきた。
これはよいことだと思うが、ふと思った。
2050年のことを決めるのに、我々(ひとまず、50代を想定)だけの話し合いで決めてよいのだろうか?そんなことだ。
つまり、子どもたちの意見を聞くべきではないのか。
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