« 実際に話を聞く価値 | トップページ | 原発こそ高コストだ »

2011年8月30日 (火)

有次で名入れ包丁

土曜に自然エネルギー学校に参加したあとはそのまま京都に泊まった。
北野天満宮にお参りし、錦小路に行った。
お目当ては”有次”

京都に行けば必ずと言ってよいくらいに行くのは北野天満宮と錦小路。
錦小路に行けば、有次にも必ず立ち寄る。
ただ、商品が商品なだけに、つまりはいったん買ってしまえば一生モノであり、そうそう買うものではない。

今回は菜切り包丁を買うつもりで店に寄った。
すると薄刃包丁というのもあって、なかなかよさそう。
店員さんに聞くと、菜切りは片刃、薄刃は両刃だ。
両刃の包丁は使ったことがなかったこともあり、薄刃包丁を買った。
片刃のものより厚みが薄く、刃の幅も狭いので、全体として軽く使いやすそうだ。

有次では刃物を買うと名入れをしてくれる。

Photo


タガネを使って彫り込む。失敗は許されない。
目の前で自分の名を彫り込んでくれる。ちょっと贅沢な時間だった。
それにしてもうまいものだ。あっという間に、こんな感じになった。

Photo_2


|

« 実際に話を聞く価値 | トップページ | 原発こそ高コストだ »

京都」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 有次で名入れ包丁:

« 実際に話を聞く価値 | トップページ | 原発こそ高コストだ »