アメリカシロヒトリ
今年はアメリカシロヒトリが大発生しているというニュースを見ました。
いや~な予感。
我が家の庭木にもよくアメリカシロヒトリがつくのです。
たいてい、悪い予感は当たり、よい予感ははずれるもの。それが世の中です。
先週の朝、庭の柿の木についているのを発見。これから東京出張という忙しい時。でもしかたありません。
高枝切り鋏で枝を切り、ひとまず始末しました。まだ、いるよなあと思いつつ。
出張の電車の時刻は迫るわで、気が気ではなかった朝でした。
そして今朝。再び発見。
しゃあないなあ。出勤前の忙しい中、しかも小雨の降る中、枝を切って木をゆらすたびに、葉っぱからの大量のしずくを浴びながら、退治しました。今回も完治の手ごたえなし。
これも外来種だよなあと、生物多様性担当らしい感想も抱きながらの作業。
あ~、忙しかった。
終わった時には、水も滴る、でした。
| 固定リンク
「生物多様性」カテゴリの記事
- 再びヒシ除去作業(2016.07.20)
- 今日は国際生物多様性の日(2016.05.22)
- 気象の変化を気にする人たち(2016.02.14)
- 何を話そうか(2015.09.18)
- ヒシの花と実(2015.08.03)
コメント