もっとエコ生活「暖機運転」
「暖機運転」
単に暖機とも言う。機械を始動する時に負荷をかけずにしばらく動かして、動作状態を円滑にする操作のことだが、一般的には車の発進前にエンジンが暖まるまでアイドリングすることを指す。
昔の車はエンジン回転を安定させるために暖機運転が必要とされたが、現代の車は性能が向上し暖機なしで大丈夫だ。暖機中のガソリン消費量は、10分間の暖機で約 160㍉㍑とされる。二酸化炭素の発生量で見ると、800㍗の電気器具を1時間使うことに相当する。
エンジンをかけたらすぐに発進し、急激な加減速をしないように気をつけて車全体のウオーミングアップに心がけることが肝心だ。車はエンジンだけで走るのではない。たくさんの機構部品が組み合わさっている。それらに無理な動作をさせないように運転することで機械は円滑に動き、その結果、燃費が向上し寿命も延びる。車も人間も同じだ。
(市民タイムス もっとエコ生活より、2010年9月8日掲載)
| 固定リンク
「幸せエコ生活」カテゴリの記事
- もっとエコ生活「エネルギー消費の推移」(2012.05.18)
- もっとエコ生活「節電ソフト」(2012.05.11)
- もっとエコ生活「ネガワット」(2012.05.01)
- もっとエコ生活「電気ご使用量のお知らせ」(2012.04.23)
- もっとエコ生活「打ち水の科学」(2012.04.16)


コメント
だんきうんてん、暖気と暖機では意味が全く違いますよね…。寒い朝、暖機というより暖気(暖房)している車を見かけます。ちょっと着込んで運転すれば、大丈夫ですよね〜。これから膝掛けと手袋は必需品です!
投稿: みけねこ | 2011年10月25日 (火) 18時51分
みけねこさん、ありがとうございます。
本文は「暖機運転」とちゃんと書いているのに、ブログのタイトルは「暖気運転」になっていました(修正済)。そうですよね、暖機と暖気じゃ、大違い。
よいコメント、ありがとうございます。
投稿: amadeus | 2011年10月25日 (火) 23時16分