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2011年10月 5日 (水)

もっとエコ生活「ほうきとちりとり」

「ほうきとちりとり」

新方式の商品の発売が続く掃除機、人がいなくても自動運転で掃除するものまで登場した。だが掃除と言えばほうきとちりとりを忘れるわけにはいかない。ほうきは1000年を超える長い歴史を持つ。

使う場所や目的に応じてさまざまな種類のほうきがある。プラスチック製もあるが自然素材のものが多い。必要な時にさっと使え場所取らず便利なものだ。電気要らずで音を立てないのも魅力。ちりとりには柿渋を塗った厚紙で作ったものもあり、間口が床面に密着するので使い心地がよい。

畳に使ったほうきがすり減れば板間やタイルを掃き、更に減れば屋外で使う、こんな知恵もある。ほうきとちりとりが進化したものが掃除機か?互いにコンセプトや文化が異なり、それぞれ存在意義がある。電気を使う器具が当たり前のようになったが、昔からの道具のよさを再認識し、先人の知恵に学ぶことも肝心だ。

(市民タイムス もっとエコ生活より、2010年9月15日掲載)

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