本日の鳳凰堂はカラス堂?
宇治の平等院に行ってきた。
鳳凰堂は、中堂と左右の翼廊・尾廊から構成される。その姿が鳳凰のように見えると言われる。また中堂の屋根には1対の鳳凰像が据え付けてある。
ところがだ...
この写真ではほとんどわからないだろうが、今日の鳳凰堂は妙なことになっていた。
いや、ぼくは平等院に来たのが初めてだから、もしかすると日常的なことなのかもしれないし、おそらくそうなのだろうと思うが。
実は、左右の鳳凰像の尾のところにカラスと思われる鳥がとまっていたのだ。
ポーズまでとって。
左右に1羽ずつ。ずっととまっていた。
これじゃあ、カラス堂だよなあ。と思ってしまった次第。
それにしても鳳凰堂は不思議な建物だ。どのように不思議かはまた後日。
| 固定リンク
「京都」カテゴリの記事
- 四条通の一車線化(2016.01.05)
- 祇園祭と台風(2015.07.15)
- 中国かと思った(2015.01.24)
- 久々の京都(2014.11.18)
- 手打ちうどん けんどん屋(2011.11.19)
コメント