続々・国民投票
水曜の勉強会での話し合い。
結論としては、国民投票については保留となった。
もちろん、やるべしと考える人はどんどん呼びかけていけばよい。
国民が原発のことを自分で考えるような状態にならないと、国民投票の意味はない。この認識はみな一致した。
となればやることは決まってくる。
国民投票があろうとなかろうと、原発への市民の関心を高め、市民が考え議論する状態を作ること。そういう場を用意すること。そんなところだろうか。
正しい情報を公開させ、原発推進派も脱原発派も同じテーブルで対話する。これも必要なことだ。
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