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2011年11月13日 (日)

もっとエコ生活「割りばしの消費」

「割りばしの消費」

環境、特に森林保全にとって良いのか悪いのか、よく議論になるのが割りばしだ。私たちはどれだけの割りばしを使い、それはどこで作っているのだろうか。

2005年には国内で年間に約2 6 0億膳を消費した。平均で一人当たり約2 0 0膳使っている。約98%が輸入、そのほとんどは中国産だ。かつて1 5 0億膳を超えた国産割りばしは、輸入が始まると価格競争に敗れ激減し、現在は5億膳程度となった。割りばしの消費量は1960年頃に約50億膳、1970年頃で約1 0 0億膳と増加を続け1990年以降は2 5 0億膳前後を推移した。

近年輸入は減少傾向にあり2009年の統計では約185億膳、国産と合わせても国内消費は200億膳弱だろう。かなりの減少だ。この200億膳の割りばしを、森林伐採を引き起こす原因と見るのか、森林作りを促進するものと考えるのか、それによって割りばしのもつ意味合いは大きく変わる(次回に続く)。

(市民タイムス もっとエコ生活より、2010年10月6日掲載)

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