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2011年11月 6日 (日)

信州こそ自然エネルギー

自然エネルギー信州ネット(信州ネット)が7月31日に立ちあがった。
明日、11月7日は臨時総会を開く。現在、会員数は156名。かなりの規模になった。

これの立ち上げについて飯田哲也さんから連絡が届いたのは今年の1月だった。
信州にもっと自然エネルギーを普及させたい、その思いから立ち上げに加わった。
今、156名の会員がいるのも、やはり3.11の影響があったと言わざるを得ないだろう。
最近、県下各地で地域学習会とよぶものを開催したが、どの会場も70名くらいの参加があった。
おそらく、3.11がなければ、ここまでの参加者、会員数とはならなかっただろう。

そう。
信州ネットは3.11前から構想があった。3.11があったから、これを作ろうとしたわけではない。
だが、3.11が起きたことで、信州ネットへの期待が高まっていることを感じる。
それとともに、責任も生じている。未来に対しての責任。未来世代への責任だ。

やめるべきものをやめない。
進めるべきものを進めない。

原発をやめるべきだと知っているのに、自然エネルギーの必要性を知っているのに、何もしないなどということがあってよいだろうか。
ぼくらは、例えばエネルギーの調達や供給は誰かがやってくれることだと思いこんでいたのだ。今もそう思っている人は多いかもしれない。自然エネルギーは他人任せの話ではない。自分たちの問題であり、自ら解決していくことが必要だ。

信州ネットではすでに3つの専門部会が立ち上がり、ここでさらに6つの専門部会を立ち上げようとしている。
専門部会は、全県に共通する技術的課題や制度的課題について、課題解決への支援や研究あるいは普及啓発などを行うことを目的に設置するものだ。
これらが立ち上がることで、いよいよ具体的な話も出てきたり、調査や研究も進んでいくだろう。

信州ネットが、単に自然エネルギーの普及モデルを考えて、進めていくだけはなく、市民の力でことを成し遂げていくモデルにもなれればよいなと思っている。

苦労や失敗もあるだろうが、進めていくことによって、単にエネルギーを供給するということだけでなく、持続可能な社会を作るために、市民がどう動くのか、何ができるのか、それらが見えてくるに違いない。

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