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2011年11月20日 (日)

もっとエコ生活「割りばしと森林」

前回からの続き。 前回はこちら

「割りばしと森林」

割りばしは環境に良いのか、悪いのか。日本で使われる年間2 0 0億ぜん近くの割りばし、国産はわずかでほとんどが中国産だ。中国では割りばし製造のために大量に木を伐る。この現実だけを見ると割りばしが森林伐採の大きな原因の一つに思えてしまう。

国産の割りばしは新たに木を伐らず、製材で生じる端材や残材あるいは間伐材を用いて作る。捨てられるものに価値が生まれ、価値は仕事とお金を生み、林業を元気にする。国産割りばしは森林づくりのための良い手段となる。しかし国産は、木を伐りっ放す安価な外国産に駆逐されている。

割りばしだけを見て良いか悪いか論じるのは短絡的だろう。どこでどのように作ったのかが肝心。安さを追求する現代経済は海外で森林伐採を進め、国内の産業をつぶしてしまう。「もったいない」を知る人は森の恵みを割りばしとして使い切り森を育てる。

(市民タイムス もっとエコ生活より、2010年10月13日掲載)

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