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2012年1月31日 (火)

異なる想いのベクトルを合わせる

先日のブログでも紹介したように、”自然エネルギーネットまつもと”を立ち上げる

会員募集案内の冒頭には次のように書いた。

“自然エネルギーネットまつもと”は、「自然エネルギーありき」ではなく、望ましい社会、持続可能な社会とはどのようなものかを考え、社会や暮らしを支えるエネルギーはどれだけ必要なのか、どういったエネルギーが必要なのか、それらを我がこととしてとらえ話し合うところから始めたいと考えています。その作業を通じて、自然エネルギーの役割や意義・必要性を明確にしながら、自然エネルギーの普及に取り組みます。

いろいろな立場、年代、レベルの人に集まってほしいと思う。レベルというのは、自然エネルギーに関しての知識や経験といったとこだ。

今まで3回開催した設立に向けての準備会でも強く感じた。いろいろな人がいる。まさに専門家という人たちがいる。自然エネルギーという言葉を知ったばかり、というような人もいる。それが重要なところだ。
多くの人は専門家の話すことが理解できない。しかし実際に自然エネルギーを普及させていくのは一般の人たちだ。その人たちが理解できないことを話していては、いつまでたっても理解できないままだ。

専門家の多くはいろいろな経験や体験、あるいは思考を経て、今がある。一般の人たちが悩んだりわからなかったりしていることは、すでに経験したり、あれこれ考えて結論がもう出ているものだったりする。ならば、知識や経験が共有できれば、無駄に悩まなくてもいいかもしれない。ちなみに、一見無駄に見えても、じつあ無駄でなかったということはよくある話。気をつけよう。

自然エネルギーと書いてきたが、そもそも自然エネルギーならいいのか、自然エネルギーでいいのか、という話がまず大切だ。

いろいろな人が集まり、様々な観点から、様々なレベルからの話が始まる。
最初は混乱があるだろう。
だがそこをていねいにときほぐし、みんなで共通に話せるものを見つけていきたい。
それをやらないから、今の社会になってしまった。

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