« 2月15日 | トップページ | 常識や思い込みを再点検 »

2012年2月10日 (金)

もっとエコ生活「電源構成」

「電源構成」

電気は便利だ。電気のおかげで快適な生活を送ることができる。だがそれをどこでどのように作っているのか、私たちは無頓着だ。電力会社では火力、水力、原子力などの電源を使って電気を供給する。どの電源をどう使うのか、電気の素性を表すのが電源構成だ。

常に変化する電力需要に合わせて、最も多く使う時にも不足なく安定的な発電が求められる。そこで各電源の特徴を組み合わせる。原子力は出力調整が苦手なので基本的にフル出力で発電し続ける。火力や水力は出力調整が得意だ。

中部電力の2009年度実績では、液化天然ガス火力が47%、石炭火力が25%、原子力は14%だった。火力は二酸化炭素を出し、原子力は使用済核燃料や廃炉の処理を含め放射性廃棄物の問題が未解決、それぞれ欠点がある。電気の素性を知り、代替のある欠点なのか、致命的な欠点はないのか考えることが肝心だ。

(市民タイムス もっとエコ生活より、2011年3月30日掲載)

|

« 2月15日 | トップページ | 常識や思い込みを再点検 »

幸せエコ生活」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: もっとエコ生活「電源構成」:

« 2月15日 | トップページ | 常識や思い込みを再点検 »