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2012年2月 8日 (水)

もっとエコ生活「原単位と総量」

「原単位と総量」

原単位、「げんたんい」と読むが、なじみのない言葉だろう。ある一定量の結果を得るために投入あるいは排出した物質やお金などの量を表す用語だ。総量は絶対量とも言い、投入・排出したもの全体の量を指す。

これらは身近な製品で考えるとわかりやすい。例えば車、原単位は1㍑の燃料で何㌔㍍走るのか、つまり燃費のことだ。総量は消費する燃料の合計、スタンドでの給油量と考えればよい。テレビなら画面あたりや1台あたりの㍗数が原単位、そのテレビのために支払う電気代が総量だ。

原単位は効率を表す。努力や改良の進み具合を見るにはよい尺度だ。だが燃費がよいからと必要以上に多くの距離を走ったら。省エネ型だからと大画面テレビを買ったり、長時間見るようなことになったら。結局は環境への負荷を増やしてしまう。常に総量を意識することが肝心だ。

(市民タイムス もっとエコ生活より、2011年3月23日掲載)

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