竹馬は自転車ではない
そりゃそうだ。
竹馬は自転車であるはずがない。
昨日の長峰山フォーラムでは、リクエストがあれば竹馬作りもすることになっていた。
実際には竹馬作りにチャレンジする参加者はいなかったが、事前の準備段階では試作しておいた。
ぼくは、とある構造で作れるか試したくて、2本ひと組のうちの片側しか試作しなかったが、他のメンバーが一対の竹馬を試作してあった。
昔はけっこう上手に乗っていたから、簡単に乗れるだろうとお気楽だった。
その一方では、竹馬は忘れるということを教えてくれた人もいた。
自転車と違って忘れてしまうのだそうだ。
どっちだろうと思いつつ、乗ってみた。
乗れなかった。
まったく乗れなかったわけではない。一歩だけ歩いた。
しかし、「こんなはずではなかった!」
他の人も何人か挑戦したが、ことごとく撃沈。
そうか、竹馬は忘れるのだ。
自転車とは違うのだなあ。なぜだろう。
そうなると気になることがひとつある。
それは、泳ぎだ。
昔はいくらでも泳げた。
しかし、ここのところずっと泳いだことがない。
大丈夫だろうか。泳げるだろうか。
さて、泳ぎは自転車だろうか、竹馬だろうか。
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