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2012年9月10日 (月)

もっとエコ生活「集中と分散」

「集中と分散」

現代社会は効率を追い求める。効率を高める有力な手段のひとつが集中だ。例えば発電。原発を電力政策の中心とし巨大な発電所を作り続けた。低コストで安定供給が売り物だったが、偽装や事故による停止のたびに混乱が発生。集中による巨大化は致命的不安定を起こすことを私たちは学んだ。

集中は単一化とも表裏一体。農業では単一栽培が相当する。同じ種類ばかりを育てると、病害虫の被害が生じた時に壊滅的な状態となる。集中の対極にあるのは分散や多様化だ。地元で多種多様なやり方で電気や作物を作る。効率は多少落ちても打たれ強い。

集中と分散、それぞれ良さがある。どう選び組み合わせるのか、他人任せにせず我がこととして考え声をあげたい。当事者としての意識がエコ生活の原動力だ。

(市民タイムス もっとエコ生活より、2011年10月5日掲載)

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