« 調べればわかる、それは公開ではない | トップページ | 環境コストの内部化 »

2013年12月 1日 (日)

結局は人間が危険:特定秘密保護法案

特定秘密保護法案が衆議院を通過してしまった。
参議院には「良識の府」としての役割を果たしてほしい。

報道によれば、国民のかなりの割合が反対しているという。
少なくともこんなに性急に決める必要はない。
どうしてこんなに無理押しするのだろう。
これを成立させて何をしたいのだろう。

今、選挙をやればどうなるのか。

選挙の時には、この法律のことには触れずにいて、選挙で大勢を占めるややりたい放題。
国会とは何か、本当にわからなくなってくる。

ともかく野党にがんぱってもらわねば。

こうしてみると人間は危険なものだ。
人間とはすばらしいものなのに、危険なものだ。

|

« 調べればわかる、それは公開ではない | トップページ | 環境コストの内部化 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 結局は人間が危険:特定秘密保護法案:

« 調べればわかる、それは公開ではない | トップページ | 環境コストの内部化 »