梅雨が梅雨でなくなった
今年だけではないが、今年は特にそう感じる。
梅雨が梅雨でなくなった。
集中豪雨となる。
雷やひょうを伴って降る。
今年の梅雨の雨の特徴はこんなところだろう。
この雨に限らず、天候が「容赦ない」ものとなってきた。
これらが気候変動とどの程度関係があるのか、現時点ではわからない。
科学的に関係があるともないとも、どちらも言えない。
ただ状況証拠はそろっているように思える。
集団的自衛権などと騒ぐ前に、もっと守るべきものがある。
国会議員はなぜそのことがわからないのだろう。
わかっていても、票にならないから口にしないのだろうか。
とすれば、選んだ有権者の問題?
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