プラグ差しっぱなしの水道凍結防止帯
この頃、街中を歩きながらとても気になることがある。
ほとんどの建物の水道凍結防止帯のプラグが差しっぱなしになっていることだ。
凍結防止帯にはサーモスタットがついているから、さすがにこの気温では、プラグが差してあっても通電しているということはないとは思うが、やはり気になる。
気になるというのは、サーモスタットの動作を疑っているという意味ではない。
水道凍結防止帯みたいに、電気を大食らいする電気器具に対して、あまりにも無頓着ではないかと、その意識が気になってしかたがない。
防止帯は安全側で作動するから、凍結しないような気温でも通電するはず。
水道の凍結防止については、今のところ決定的な解決策もないのもまた事実だろう。
だが、もう少し気を配りたいものだと思う。
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