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2015年7月14日 (火)

質問より、応対を話題にすべきでは:時事通信社記者問題

菅官房長官の会見で時事通信社記者の質問が「不適切」だったとのことで、記者を処分したとのニュース。
ニュースを信じれば、不適切な質問だったのだろう。

ぼくとして気になるのは、その質問をうけた菅官房長官の応対だ。
ニュースとしては、こちらを取り上げるべきではないのか?
菅さんが、この質問をその場で問題ある質問として対応したのかどうか、それが気になる。

もし本当に不適切な質問だったとしたら、そして質問した瞬間に菅さんがそれを指摘しなかったとしたら。
記者よりも、菅さんに大きな問題があるはず。

以上、事実関係を知らないので、余計なお世話の心配であることを願っている。

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