風の音と神経の高ぶり
昨夜は寝苦しかった。
寝苦しいというと蒸し暑い夜の代名詞のようなものだが、昨夜は涼しかった。むしろ寒いくらい。
ではどのように寝苦しかったのか?
神経が高ぶったような感じで、しばらく眠っては目が覚め、また眠っては目覚めを繰り返した。
どうしてだろう。
風の音と関係があるような気がした。
台風の影響で昨夜は強風が吹き荒れた。
風が木々を揺らしたり、すり抜ける時の音、家を震わす音、そういった風の持つ圧倒的なパワーを感じさせる音がどうも神経を高ぶらせたような気がする。
うるさいのではない。
根源的なおそれが呼び起こされるのだろうか。
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