初めてのビブリオバトル
今日はぼくらの学校でビブリオバトルに出場した。
大野裕之さんの著書『チャップリンとヒトラー』を紹介し、チャンプ本となることができた。
この本そのものについては別途書くつもり。
ビブリオバトルはなかなか面白かった。
5分というプレゼン時間を厳格に守る。
自分のプレゼンについて台本はあるようなないような。
少なくとも台本を棒読みするようなプレゼンではだめだ。
その時の聴衆の雰囲気も考え、アドリブが基本ということだろう。
だが、言いたいことは事前にきちんと整理しておかないと、アドリブも散漫なものになってしまう。
本来の目的や狙いとは違うかもしれないが、ビブリオバトルはプレゼンの訓練になると思った。
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