コンパスが違う
暮れの話。
仕事を終え、上諏訪駅から家への道を歩いていた。
ぼくは歩くのは早い。
朝など駅から会社までの道はいつも一等賞だ。
その晩、駅から家に急ぐぼくの後ろから足音が聞こえた。
その足音のピッチは、ほぼ完全にぼくのピッチと一致していた。
ところが驚くべきことに、その足音がどんどんと近づいてくるのだ。
え!
とうとうぼくを追い越した。
その瞬間、理由がわかった。
追い抜いていったのは身長190センチメートルはありそうな外国人青年だった。
そりゃあそうだ、コンパスが違う。
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