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2016年2月17日 (水)

諏訪市四賀ソーラー事業(仮称)環境影響評価方法書への疑問(1)

昨夜(2/16)の説明会で、ぼくは除草について質問した。
草が太陽光パネルを覆うことで、発電効率が落ちるのはもちろんだが、部分的に覆うことでホットスポットが発生するという問題がある。
そのため、何らかの方法で除草が必要になる。

環境影響評価の観点からすれば、除草剤の使用などあってはならないことだ。
よって除草剤を決して用いないことが担保されていることが必要である。
昨夜の説明では除草剤は用いず人出で刈る(手刈り)との説明だった。5~10人で刈るそうだ。

だが、方法書のp.9に記載されている架台立面図を見ると、地面とパネル裏面との距離は850mm前後と見積もれる。
夏の炎天下、その隙間に潜り込み、鎌で草を刈る。
できないとは言わないが、約90haもの広さのパネルの下を5~10人で刈ることができるのであろうか?
刈るだけでなく、刈った草は運び出さなければならない。
それらを全て人力でやるのだ。
諏訪市の豊田週末処理場の例では、そもそも日陰になるので草は生えないと思っていたパネル裏に草が生い茂り、人力で苦労して刈っている。

結局はお手上げになって除草剤を使うということになってしまわないか?

人力で行うことの妥当性(実現可能性)について質問したのだが、人を雇うので大丈夫、人力で刈った事例があるから対応できるとの回答で、具体的な根拠は示されなかった。
これでは答になっていない。

引き続き注視する必要がある。

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