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2016年2月19日 (金)

諏訪市四賀ソーラー事業(仮称)環境影響評価方法書への疑問(3)

長野県環境影響評価制度では、事業者は、方法書、準備書、評価書という手順を経て工事に着手する。
評価書公開の手続きを経るまでは工事に着手できない。
これに関係して質問した。
本来は県の制度そのものの問題の部分が多いとは思うが、ともかくもぼくの質問に対しての事業者の回答にはあきれた。

県の制度によれば、方法書はアセスメントの方法についての計画をしるしたものだ。これに対して意見を集め、必要な修正を行ったうえで実際の調査を行い、調査結果をもとに事業が与える影響を予測するのが準備書だ。
準備書に対して意見を集め、修正を行い評価書を公開する。

つまり方法書に対して言った意見がどうなったかは準備書を見るまでわからない。
だが準備書はすでに調査を行った後のものだ。

ぼくは、方法書への意見を受け、実際にどのように調査を行うことにしたのか、それを公開することはしないのかを質問した。
だがLooop社は県の制度を繰り返し説明するだけで、ぼくの再三の確認に対しては答えなかった。
公開せずに調査を始めるつもりなのだろう。

制度がそうなっているから、公開する義務はないのだろう。
だが、自社はどう考えているのか、それを示そうとしない姿勢を続けるかぎり、この会社を信じようという気持ちにはなれない。

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