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2016年2月20日 (土)

諏訪市四賀ソーラー事業(仮称)環境影響評価方法書への疑問(4)

環境影響評価とは直接関係ないことであるが気になることがある。
説明会でもその話題は出なかった。

それは冬期の積雪の影響だ。
雪が積もれば当然のことながら発電ができなくなる。
この事業では、パネルは30度くらいの傾斜角を持たせて設置するようなので、角度のことだけを見れば雪の自重で雪がパネルから落ちることは期待できそうだ。
だがそれも、雪が落ちる空間が確保されていればの話だ。
パネルと地面の間に十分な距離がなければ、先に落ちた雪が後続をじゃまする。
それに、パネルをびっしりと敷き詰めるのだとしたら、パネルとパネルの隙間から雪は落ちないとも思える。

利益のことだけを考えれば、冬の積雪による発電停止は承知のうえで、積雪のない期間に照準を合わせ、年間トータルでの最大発電を確保するという考え方はあるだろう。
だがそれでは冬の発電はあきらめることになり、社会インフラとしての価値はなくなってしまう。

これは実際にどのような設計と思想なのかわからないので、確たる裏付けもなく気になることをあげただけだが、冬も使えるように考えるということは必要だと考えている。

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