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2016年2月24日 (水)

諏訪市四賀ソーラー事業(仮称)環境影響評価方法書への疑問(6)

Looop社が環境アセスメントを実施するにあたり、専門業者に発注してアセスメントを請け負ってもらっている。
環境アセスメントセンターという業者だ。


専門家に依頼することは悪いことではない。専門家の力を借りなければできないことである。
しかし環境アセスメントセンターにとってLooopはお客。
お客が行おうとしている事業に対してアセスメントを行うという微妙な立ち位置での業務だ。

アセスメントなのだから、事業者に対して独立性を保つべきだと思う。
だが先日の説明会での環境アセスメントセンターの担当者の姿勢を見ていると、独立性を保っているようには見えなかった。むしろLooopと一蓮托生と思わせるくらいの連係プレーのように見えてしかたがなかった。

と、勝手に決めつけてはいけない。

環境アセスメントセンターがお目付け役としての本来の役割をしっかりと果たしてほしい。

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