子どもには聞かせられない
「こんな人たちに、みなさん、私たちは負けるわけにはいかない」
「必要なのは対話ではなく圧力だ」
「選挙のためだけに看板を替える政党に、日本の安全を子供たちの未来を任せるわけにはいかない」
人それぞれ、いろいろな考え方はあるでしょう。
でも、このような発想、考え方を公言する人やその母体政党に、それこそ政治を任せるわけにはいかないのです。
冒頭に引用した3つのセリフ、「これはどういうことなの?」と子どもたちに聞かれたら、ぼくには説明できません。
相手をけなし、つぶそうとする姿勢、これをどう子どもに説明できるというのでしょうか。
政治家には、国のリーダーには、理想を語って欲しい。
ぼくは心からそう思います。
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