« 議長国が足を引っ張ってどうする、石炭火力全廃は異次元の少子化対策の一つとなるはず | トップページ

2024年4月11日 (木)

なぜ?どうして?の重要性

001 下諏訪で開催された「檻の中のライオン」講演会で、講師の 楾 大樹さんは「なぜ?」と考える重要性を繰り返し話していました
「これはなぜこうなっているの?」

この時は憲法の話でしたから、例えば「なぜ私たちには基本的人権があるの?」といったように

理由や原因を考えることはとても大切です
「どうしてこうしないといけないの?」
「国がそう決めたから」
「国って誰、何?」
「決めたことに間違いはないの?」
「どうしてそう決めたの?」
なぜ?はいくらでも出てきます、深く深くなぜを繰り返すことも必要ですね
そうやっていくと、思い込んでいたこと、もっと言えば思い込まされていたことがいろいろと見つかります
不要なこと、どうでもよいことを認識し、本当に悩まなくてはいけないことで悩み、答を見つけて、行動する、そうありたいなあと思います

イラストはぼくが講演やワークショップの時によく使う”問いくんと解さん”です(special thanks to 山城 まゆみさん )
楾さんの話を聞いて、あらためて問いを立てる大切さを多くの人と共有していこうと考えました

#檻の中のラ001

001オン

|

« 議長国が足を引っ張ってどうする、石炭火力全廃は異次元の少子化対策の一つとなるはず | トップページ

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 議長国が足を引っ張ってどうする、石炭火力全廃は異次元の少子化対策の一つとなるはず | トップページ