諏訪湖のマイクロプラスチック
クリーンレイク諏訪で気になる展示を見ました。
諏訪湖畔で集めたヨシ約200g(乾燥質量)の中に含まれていたマイクロプラスチックを見せる展示です。
黄色枠で示したのは人工芝とプラ被覆肥料の殻、これが気になりました。
こんなにもヨシの中に殻が紛れ込んでいることにビックリだが、これの意味することはなんだろう?と考えました。
農地で使ったプラ被覆肥料が河川から流入したのでしょうね。水田の場合は肥料を放出して軽くなった殻が流れ出すことが想像できます。
流出の際、殻にまったく肥料成分が残っていない、ということはなく、ごく微量の肥料は付着しているように思えます。
そもそも、こんなにも流れ出すとなれば、水田の肥料成分の一部は流れ出ているのではないでしょうか。
畑の場合は水田ほどには殻が流出することはないでしょうが、地中に浸透した肥料成分が、あるいは地表を流れる水とともに肥料成分が諏訪湖に流れ込むことはありそうだと考えました。
諏訪湖を浄化するには、集水域(降った雨が諏訪湖に流れ込む区域、諏訪湖の場合は諏訪湖面積の約40倍の面積に及ぶらしい)をよく調べ、諏訪湖の生態との因果関係を明らかにしていくことが必要ではないでしょうか。
調べると、過去にそのような研究はあるようですが、諏訪湖浄化にはさらなる研究が必要な気がしてなりません。
#マイクロプラスチック #諏訪湖
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