四条通の一車線化
京都の四条通を片側一車線とする計画が進んでいる。
車道を狭くし歩道を広くする構想。
とてもよいことだと思う。
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京都の祇園祭が始まった。
気になるのは台風11号。
直撃にならなければよいが。
梅雨時にやるから、雨は当たり前だっただろうと思うけど。
台風というのは、あまりないのでは。
気候変動が祭りに影響を与えるようになってくるのではないだろうか。
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用事があり日帰りで京都に行った。
バスに乗ると、アナウンスが日本語、英語、中国語になっていた。
以前は中国語はなかったと思う。
そして観光ガイドブックで紹介されるような場所は中国の人だらけ。
まわりは中国語だらけだった。
いつからこうなったのだろう。
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京都に行ってきた。
ちょうど3年ぶりの京都だった。
とはいえ急に決まった出張での京都行、日帰り出張なので、ただ行って帰っただけ。
どこに行っても同じ、京都に行ったとは言えない京都行だった。
やはり、見たいもの、学びたいものを持って訪れたいものだ。
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今日は自然エネルギー学校・京都2011の最終回だった。
5回シリーズの最終回だ。
この学校のことについてはまた書くとして、今は別のことを書こう。
学校は昼からなので、少し時間に余裕があった。そこで紅葉の様子も見ながらお寺参りをすることにした。
お目当ては東福寺。
だがこのお寺、すっかり有名になってしまい、数年前など平日に行ったにもかかわらず大混雑だった。
ましてや今日は土曜日。大雨が降っていても、大勢来るだろうなあと覚悟してむかった。
そう、大雨だったのだ。風まじりの。
結論からすれば、下半身がびしょびしょになってしまった。
東福寺はやはりすごい人出だった。紅葉はまだ盛りを迎えていない様子。
もともと本気で紅葉を見ようとは思っていなかったので、庭園へ行くのはあきらめ、さっさと次の場所に行くことにした。
でも、大切なことがある。お参りだ。
実は、東福寺に行く時はいつも紅葉見物が目的だったので、おそらくまともにお参りしたことがなかったような気がして、気になっていた。
で、今日はお参りだけをしてきた。
次の目的地は伏見稲荷。ここは、ついこの前に行ったばかりだが、その時はえらい目にあった。
その時の記録はこれとこれ。
前回の学習効果で、ここもまたお参りのみ。
伏見稲荷と言えば、やはりこれだろうと、昼食に選んだのはこの店。
手打ちうどんの店「けんどん屋」だ。
注文したのは、きつねうどんといなり。これだ。
いやあ、うまかった。
手打ちのうどんがもちもちで、こしがあって、すばらしい。
加えて、出汁がおいしいこと。
これでしめて670円。お腹も財布も納得だ。
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宇治の平等院に行ってきた。
鳳凰堂は、中堂と左右の翼廊・尾廊から構成される。その姿が鳳凰のように見えると言われる。また中堂の屋根には1対の鳳凰像が据え付けてある。
ところがだ...
この写真ではほとんどわからないだろうが、今日の鳳凰堂は妙なことになっていた。
いや、ぼくは平等院に来たのが初めてだから、もしかすると日常的なことなのかもしれないし、おそらくそうなのだろうと思うが。
実は、左右の鳳凰像の尾のところにカラスと思われる鳥がとまっていたのだ。
ポーズまでとって。
左右に1羽ずつ。ずっととまっていた。
これじゃあ、カラス堂だよなあ。と思ってしまった次第。
それにしても鳳凰堂は不思議な建物だ。どのように不思議かはまた後日。
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土曜に自然エネルギー学校に参加したあとはそのまま京都に泊まった。
北野天満宮にお参りし、錦小路に行った。
お目当ては”有次”
京都に行けば必ずと言ってよいくらいに行くのは北野天満宮と錦小路。
錦小路に行けば、有次にも必ず立ち寄る。
ただ、商品が商品なだけに、つまりはいったん買ってしまえば一生モノであり、そうそう買うものではない。
今回は菜切り包丁を買うつもりで店に寄った。
すると薄刃包丁というのもあって、なかなかよさそう。
店員さんに聞くと、菜切りは片刃、薄刃は両刃だ。
両刃の包丁は使ったことがなかったこともあり、薄刃包丁を買った。
片刃のものより厚みが薄く、刃の幅も狭いので、全体として軽く使いやすそうだ。
有次では刃物を買うと名入れをしてくれる。
タガネを使って彫り込む。失敗は許されない。
目の前で自分の名を彫り込んでくれる。ちょっと贅沢な時間だった。
それにしてもうまいものだ。あっという間に、こんな感じになった。
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今日は待ちに待った『自然エネルギー学校・京都 2011』の初日だ。会場が京都であり、出かけるにはかなり遠い場所だが、何しろ京都は京都だ。勉強のために京都に通う、たまにはそんな贅沢もいいだろうと、行かせてもらうことにした。
京都駅着は10:20。講義は午後からなので、それまでの時間をどう過ごそうか考えた。あまり遠くには行けないし、何カ所にも行くこともできない。そこで、講義の会場に向かう途中にある伏見稲荷にお参りすることにした。
伏見稲荷。前々から一度は行きたいと思っていた。朱色の鳥居が延々と連なる光景を見たかった。
伏見稲荷は今年が「おいなりさん御鎮座1300年」とのことで、本堂の改修工事中だった。
何しろ何の予習もせずに行ったので、本堂への参道、あるいはその近くによく写真で見る鳥居の回廊があるのかと思っていた。
だが、仮社殿でお参りまで済ませても、何もそのようなものはない。
よく案内をみると、社殿の裏手の山にその鳥居の回廊がめぐらされているのだ。鳥居の数は5000基以上とのこと。すごいものだ。
案内板を見ると、山頂まで1.5キロメートル、徒歩30分とある。さて、どうしたものか。
時間はちょうどよい。山頂までは行けそうだ。
だがこの暑さ。京都駅でのぞみから下車したとき、サウナ風呂に入ったのかと思ってしまった。
その中での山登りはちょっときつそうだ。しかも午後は肝心の講座があるし。
しかし、坂や階段を見ると登らずにはいられなくなる習性、これは上諏訪中学・諏訪清陵と6年間、毎日階段や坂道を登ったせいだろう、この習性のせいかどうかわらなんが、ともかく登ってみようと思ってしまった。
登り始め、最初はわりあいと楽だ。まわりにも大勢の人が歩いている。
だが、だんだんと登った階段の数の増加とともに、歩く人はめっきりと減っていく。
そして、吹き出す汗。
心を「後悔」の気持ちが少しだけ吹き抜け去っていく。いやいや、そうではない。
ここまで登ったのだ。あと少しじゃないか(その時点では少しと思ったが、実はそうではなかった)と、自らを励ます。
鳥居の回廊は、森の中に張り巡らされているので、基本的には木陰、木々の間を通る風は涼しかった。
汗が吹き出る。足も疲れたが、そっちは何となりそうだ。
お願いしたいこともあって登り始めたのだ。やはり山頂まで行かなければ、ご利益も期待できないだろう。
途中でくじけそうになりながらも何とか山頂に到着。さすがに達成感がありました。
しかしまあ、このクソ暑い日に、京都で山登りとはねえ。ちなみにぼくが歩いた道だけでは、全山を歩いたとはいえない。
おそるべし、伏見稲荷。
伏見稲荷には、心して行け。
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昨年12月の始めに仕事で京都に行ったとき、村上開新堂に寄ってクッキーを注文した。
それが昨日届いた。
心おどらせふたを開けると立ち上る甘く香ばしいかおり。
口にいれればサクサクとまさに焼きたての味。
緩衝材を入れずにぎっしりと、こだわりの詰め方も目を楽しませてくれる。
職人さんの仕事だなあと感じ入る。
店の姿勢、作る人たちの心意気、それらが詰まっていると勝手に想像する。
丁寧な、手抜きのない逸品。
大切にしたい店だ。
このクッキーを食べていると、下諏訪の諏訪大社前にある新鶴のことが頭に浮かぶ。
ここもすごい。
ああ、またあの大福を食べたくなってしまった。
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