信州自然エネルギー

2012年5月17日 (木)

元気づくり支援金

今日(5/16)の午前中、松本合同庁舎にいた。
元気づくり支援金の交付内定者への説明会に参加するためだ。

元気づくり支援金を使った事業はよく見聞きした。
割合と気軽に、というのか小回りよく使える助成制度として人気があるようだ。
だが、自分が当事者となるのは初めてだった。

申請書の作成から始まり、提出やヒアリングなど、まわりの人に助けていただいた。
おかげさまで100%の支援率で認めてもらうことができた。
と、安心するのはまだ早い。
5月30日までに、「交付申請」という手続きを取らなければならない。

今日の説明会は、この交付申請の書き方や準備の説明会と言ってよいだろう。
かなり大変だ。

大変だが、このおかげで自己資金だけではなかなかできないこともできるようになる。
そして、そのお金は県民の税金だ。
税金を使う以上、大いなる責任がある。
こんな使い方なら税金の意味がある、と自分で思えるくらいに事業を遂行したいと思う。

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2012年5月 8日 (火)

規制・制度改革

今日は長野県庁で「自然エネルギーに関する規制・制度改革意見交換会」が開かれ、参加してきた。

国では、内閣府の行政刷新会議のもとに「規制・制度改革に関する分科会」を設け、エネルギー分野の規制・制度改革に関する検討を進めている。
今日はこの分科会の事務局をつとめている内閣府の小村参事官が長野市まで来てくださり、小村さんとの意見交換会となった。

国は4月3日に、閣議決定として「エネルギー分野における規制・制度改革に係る方針」を打ち出した。
この内容についても小村さんから説明があり、意見交換を行った。
ぼくは自然エネルギー信州ネット 政策調査部会からの提案を伝えた。

内閣府が打ち出した方針は、けっこう踏み込んだ内容になっていると思う。自然エネルギー普及にとって妨げとなっていた規制などがかなり緩和されるだろうと思える内容だと受けとめている。
その一方で、まだ電力中心、「エネルギーが足りない」意識が中心、中央中心、そういった側面も大きいと思う。
これからの課題となるだろう。

意見交換の詳細内容は省略するが、今日の意見交換会はやってよかったと思った。
そして、もっとこういう機会が必要だと思った。

県内には、自然エネルギー普及のために、地道に苦労している人々がいる。
いろいろな事例もある。
そういったものを掘り起こし、中央で行われている検討に、適切なフィードバックや情報提供を行うことが大切だと思った。
まだまだ、そいうものが足りない。そんなことも実感した今日の意見交換会だった。

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2012年4月15日 (日)

仕切りの一日

今日はややハードな一日だった。
今は、あまり頭を使いたくない。いや、頭が回らない。

午前中は森倶楽部21の通常総会。ぼくが議長だった。
午後は自然エネルギーネットまつもとの会員ミーティング。ワールドカフェを中心に、これからどんなことをやっていくか話し合った。ミーティング終了後は事務局会議。

昼は12:15に総会終了。総会会場である、明科の長峰山山頂から、会員ミーティング会場である塩尻えんぱーくへとすっ飛んで行った。

今日は一日、頭がフル回転だった。
逆の見方をすれば、いつもはそんなに回転させてないってことだが....

このうち、ワールドカフェについては日をあらためて少し詳しいことなど書いてみるつもりだ。

やはり、話をすることはいいと思った。だんだんと、自然エネルギーネットまつもとの一体感とか仲間意識のようなものが育ってきているのを感じたし、顔の見える集まりになってきたように思った。

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2012年3月22日 (木)

自然エネルギー信州ネット 活動成果発表会

今日は松本合同庁舎で自然エネルギー信州ネットの2011年度活動成果発表会を行った。

ぼくは会社を休み、朝の準備から駆け付けた。
事務局のみなさんがほんとうに手厚く準備を進めてくださり、数多くのパネルが掲示を待っていた。


今回の催し、昨年の7月31日に発足した自然エネルギー信州ネットの、2011年度活動成果を発表するものだ。7ヶ月強の活動成果となるわけだが、期間の割にはけっこうの成果が上がったように思う。

ぼくは、信州ネットの専門部会としての「政策調査部会」、松本地方の地域協議会である「自然エネルギーネットまつもと」の成果発表を行った。また、事務局から頼まれ、発表会全体の最後のあいさつをやらせてもらった。

最後のあいさつでは、イギリスの経済学者シューマッハーの『スモールイズビューティフル』を引き合いに、この本に書かれた『人間は小さいものだ。だからこそ小さいことはすばらしい」という思想、まさにそれこそが、ぼくらがこれからやっていくことそのものだと思う、そんな話をした。身の丈にあった社会、身の丈にあった暮らしをしよう、そう呼びかけた。

かなりの人々がやってきてくださり、久しぶりの人との出会いもあったりで、うれしいひとときだった。

ここまでは、勢いで成果をあげてきた面もある。
だが、これを継続させることは容易なことではない。
継続こそ力なり、それを肝に銘じてやっていこう。
あいさつは、このメッセージで締めさせてもらった。

そう、継続が大切だ。

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2012年3月17日 (土)

どうやって、どこへ進むのか? 理事ミーティング

一昨日の午後は長野にいた。
自然エネルギー信州ネット(信州ネット)の理事ミーティングに参加するためだ。
実はこの理事ミーティング、今回が初めての試みだった。

昨年7月31日に設立総会を開き、この7ヶ月間、かなりの勢いで走ってきた。信州ネットのホームページを見れば、時間の割には成果が出てきていると思えるのではないだろうか。
だが、勢いやスピードは、全員の意識共有や合意形成、あるいは一体感とは裏腹になってしまう可能性も秘めている。それは何人もの人が気づいていた。昨年の晩秋くらいから課題意識が醸成されていった。

そこで、信州ネット運営の中核となる理事が集まり、ざっくばらんに課題を出し合って、解決へ向けての論点を整理する場を設けることになった。それがこの理事ミーティングだった。このミーティングの企画は、信州ネットの専門部会のひとつであるマネジメント部会によるものだ。とてもよい企画だと思った。
唯一、理事全員の都合がつかず、参加できない理事がいらっしゃったことが残念だった。

人によっては、やっと、と感じただろうし、今だからこそできた、という人もいるだろう。
ぼくはよいタイミングだったと思う。
ともかく何とかしなければと言う思いを抱いた人が集まり、とりあえずはそれぞれの得意分野で走り始めた。それがこの半年だ。議論ばかりしていて行動に結びつかない信州においては、珍しいパターンだったかもしれない。
だからこそ課題も明確に見えてきた。

いくつかの課題が整理できたが、最大の課題は信州ネットの存続可能性だろう。つまり、運営に必要な人とお金をどうやって確保するかということ。
どんな信州を作っていくのか、これも大きな課題だが、まずは自分自身が存続していなくては、それを考えることもできない。

あまりのんびりもできないが、焦ってしまっては浮かぶ考えも浮かんでこない。
ま、何とかなるだろう、そんな気持ちも大切ずら。


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2012年3月13日 (火)

第1回運営会議

今夜は自然エネルギーネットまつもとの第1回運営会議だった。
運営委員を対象にした会議ではあるが、一般会員も自由に参加し意見を言うことができる。
今夜は約30人集まった。

今後の活動について話し合ったが、まず、あるべき姿を描くところから始めようと言う点では、みなの意見が一致した。なるべく早い時期に、会員が集まって、自由に意見を述べる場を作ろう、そんな話になった。

沈黙の時間はなく、意見はよく出ていた。
少しいい雰囲気が出てきた。よかった。

しかし、良くないのはぼくの喉。おとといあたりから少し痛かったが、今日の議長役でかなり痛くしてしまった。

4月か5月、会員に集まってもらいワークショップを開こう、それが今日の結論だ。
あるべき姿、ありたい姿を描いてみよう。
すべてはそこから始まる。

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2012年2月17日 (金)

3つの約束、3.11があってもなくても

昨日のブログの続き。

3.11があってもなくても、やるべきこと。
エネルギーについて考えること。ぼくらはほんとうに、どれだけのエネルギーを必要とするのか、どのような素姓のエネルギーを使えばよいのか、そういったことを考えていけば、おそらく自然エネルギーという選択をするようになると思う。
自然エネルギーへの関心は、3.11の原発人災以降、急激に高まっている。
しかし、3.11があったからやる、原発が止まると電気が足りなくなるからやる、そういうものではないはずだ。
3.11のことは大きな加速要因だ。
だが、本来、原発人災がなくても、考えなければいけなかったことなのだ。
ここはよく心しておく必要がある。

原発がなくなると電気が足りなくなると脅かされ(実は足りなくなどならない)、じゃあ代わりのエネルギーは?と代替のエネルギーを探すようなことであるなら、それは原発を推進してきた姿と変わらない。

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2012年2月16日 (木)

3つの約束、これが肝心

昨日の「自然エネルギーネットまつもと」設立総会、ぼくは代表として少し話をさせてもらった。
この集まりで大切にしていきたいと思っていることを話した。3つの大切なこと。言わば、3つの約束だ。

1.自然エネルギーありきではない。
2.3.11があってもなくても、やるべきこと。
3.声なき声に耳を傾ける。

ぼくらはどんな社会を作っていきたいのか、どんな松本地域を望むのか。未来世代にとって、どんな社会であればよいのか。まずそれを考えたい。
それを考えて、その社会ではどんな素姓のエネルギーがよいのか、そもそもどのくらいの量のエネルギーが必要なのか、そこを議論してみようじゃないか。
その議論を通じて、自然エネルギーの役割や意義を明確にしていきたい。
やみくもに自然エネルギーに走ってしまったのでは、原発を進めてきた人たちと、そう大きな違いはないことになってしまう。
そう考えています。

これが、1.の持つ意味。

2.と3.については、明日、書きます。

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2012年2月15日 (水)

自然エネルギーネットまつもと、スタート!

今夜は”自然エネルギーネットまつもと”設立総会。
多少の緊張、大いなる期待とともに、会議開始を待った。
ぼくは議長役だ。

結論から言えば、設立を出席者で確認し、スタートを切ることができた。

会議は1時間半、当初の予想というか目論見では、本来の議事は早目に終え、別メニューを残り時間にあてることを考えていたが、想定以上に議事に時間を要し、予定終了時刻を守るのが精いっぱいだった。

かなり多くの質問や意見が出て、ありがたいことだったが、やや言葉や表現の意味・定義といった部分での議論に時間をとり、出席してくださった多くの方々の関心に応えることができただろうかと、やや不安も残っている。

何はともあれスタートだ。などと、ホッとはしてられない。
具体的に何をどのようにやっていくのか、その議論を始めないと。

そう、大事なことを書き忘れた。
ぼくが代表として認めていただけた。

代表として、ていねいに議論を積み重ねていくことを約束した。
目に見える成果はすぐには出ないかもしれないが、長い目で見てほしいとも言った。

これからの議論こそ本番だ。
参加者もぐっと増えた。
その中で、参加する人たちの集中力を切らさないようにしつつ、丁寧に議論を行う。
ぼくにとっては未知の領域だ。

どうなるのだろう?
いや、きっとできる。きっと助けてくれる人たちがいる。
だって、みんなでやっていくからネットワークなのだから。
ネットワークの力を信じよう。

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2012年2月 9日 (木)

2月15日

2月15日。

この日はぼくの人生の中でどんな意味を持つようになるのだろうか?
未知なる世界へのおそれと期待とが混じったような気持ちだ。

来週の水曜日、2月15日。自然エネルギーネットまつもとの設立総会日だ。
今日はその日に向けての最後のミーティング、運営会議を開催した。

設立総会に提案する内容の確認、総会の運営など話し合った。
運営委員のみなさんも、だいぶなれてきたようすで活発に意見が出た。よかった。

未知なる世界とはどういうことか。
この集まりの名称に自然エネルギーとあるように、自然エネルギーの普及をめざしていることには間違いない。
だが、「自然エネルギーありき」ではないとも言っている。
そもそもぼくらはどれだけのエネルギーが必要なのか、そのエネルギーはどこからくるのか、幸福感のある社会ではエネルギーをどのように生み出し、使えばよいのだろうか。
そんなことを考えようってわけだ。
つまりは、ぼくらはどんな社会を作りたいのか、どんな社会にしたいのか。それを考えようってことだ。

こんなこと、実は真面目にみんなで話し合ったことがあるだろうか?ないんじゃないかな。
だから、未知なる世界だ。

それにしても話し合いをしていると面白い。
大きな方向性としてはみな同じなのだが、それぞれ得意とするところ、こだわりの部分など、みな違う。だから話が具体的になってくると、いろいろな意見が出てくる。
そうか、そういう考えもあるね。

傍観しているぶんにはよいかもしれないが、ぼくは議長。限られた時間のなかで、話し合うべきことを話し合い、決めるべきことを決める。
なるべくみんなに言いたいことを言わせたうえで結論を出す。
なかなか難しいが、うまく話し合いができれば達成感がある。

2月15日は、より多くの人に、考えるべきことを考えようと呼びかけ
地に足のついた社会をつくっていくスタートを切りたいと思う。

自然エネルギーネットまつもとはこちら

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