太陽のチカラ
昨日の金環日食では、新たな発見や気づきがあった。
そして何よりも太陽や自然への畏敬の念をあらたにし、自然の営みの前に、ぼくらは謙虚でいたいものだと思った。
ぼくは諏訪で観察した。諏訪の食分は0.944。
つまり金環食になった時点で、太陽の指輪にあたる部分の面積は、通常の太陽の面積の約20分の1ということだ。
朝6時半頃から観察を始めたが、7時過ぎ頃からだろうか、寒くなってくるのを感じた。
観察を始めたときは何も寒さを感じなかったが、明らかに寒さを感じる。
金環食となった時には空が黒みがかっているのもわかった。
でも、明るい。十分に明るい。太陽の光が絶大な明るさを持つことがよくわかった。
そして寒さ。
太陽エネルギー、中でもふく射エネルギーとしてのエネルギーが約20分の1になるのだから、気温が下がるのも当たり前といえば当たり前。
しかしこのように体感してしまうと、ぼくらはほんとうに太陽のエネルギーで生かされていることがよくわかった。
こんなにも太陽はぼくらにエネルギーを与えてくれている。
ぼくはそのことを何も感じずに生きてきた。
頭ではわかっていたつもり。だが、ほんとうにわかったのは昨日の朝だった。
自分の目で、金環食を見ることができた。それはとてもうれしいことだったが、最大の収穫は太陽のチカラを心から納得して感じることができたこと。
太陽に感謝。
朝、起きたら、朝陽に感謝しよう。
心からそう思った。
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